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五輪は開催の可能性 3つの訳

国内での世論調査で約8割が「開催不支持」となっている東京五輪。海外からの視点ではどう見えるのか。IOC会長への取材経験も豊富なロンドン在住記者が指摘する現状、中止や再延期の可能性が低いとみる3つの理由は。
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WHO 武漢の別の市場を視察

中国の武漢を訪れているWHOの調査団が31日、計画とは別の市場を訪れている。調査団が目的地に挙げていた海鮮市場の調査はまだ行われておらず、調査の日程は中国側ペースで進む。
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西野「梶原とは解散しない」

30日で吉本興業とのマネジメント契約を終了したお笑いコンビ、キングコングの西野は「相方の梶原雄太君のことは、これまで通り解散なんてしません」と解散説を否定した。梶原は「吉本興業を退社するつもりはない」としている。
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田中将大 人柄にじみ出た39分

田中将大はヤンキースで7年のシーズンを過ごして帰ってきた。入団会見はプレーヤーとしても、そして人間としても、いかに大きくなったかを表すかのような約39分間の問答だった。
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学生フィギュア都内聖地に幕

東京・高田馬場駅近くの屋内スケートリンク「シチズンプラザ」が31日をもって営業終了する。都内の大学の部活が盛んに行われた「聖地」だった。
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給料は新卒以下 再雇用の嘆き

定年後の再雇用で冷遇されたり、年金を補うための職探しで門前払いされたりと働く高齢者の悩みは少なくない。再雇用の嘱託社員として働く男性は、慣れない仕事で給料は4分の1。「年を取ると『終わった人』扱いです」と嘆く。
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パナ 太陽電池の生産から撤退

パナソニックが太陽電池の生産から撤退する方針を固めたことが31日、分かった。中国メーカーなど海外勢との価格競争が激しくなり、採算が悪化していた。
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隣にカレー 松屋の複合店戦略

牛丼チェーン「松屋」を運営する松屋フーズホールディングスが、1店舗に自社のブランドを2つ同居させる「複合店」戦略を進めている。中長期の成長を見据えた戦略が背景にある。
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Kポップの未来に法の壁 韓国

昨年9月、韓国で大手芸能プロダクションなどがグローバルKポップ教育機関を設立すると発表した。正式な学校スタイルの「Kポップスクール」を目指し4年以上も骨を折ったが、韓国の法規制が原因で思うように進まず、「学習塾」に転換。
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元SB育成の星 山田大樹が引退

ソフトバンク、ヤクルトでプレーした山田大樹投手が現役引退の意向を明かした。昨季限りでヤクルトを自由契約となり、昨年末の12球団合同トライアウトに参加も、他球団からオファーなく決断。