日常

「ゆず」が、東京五輪の日本代表選手団の壮行会に参加し、「栄光の架橋」を熱唱した。北川悠仁は「アスリートの皆さんの背中を押したいという一心で、今回オファーを受けさせていただきました」。

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長が6日、出席したセミナーで大会を無観客で開催すべきとの考えを示した。「無観客ということが早くから、その予定でものを立てていった方が良いと申し上げておりました」。

自民党の山口選対委員長は6日午後、会見を開き、「70歳を1つの区切りと考えてきた」として政界を引退する意向を表明した。秋までに行われる衆院選に出馬はしないものの、今は党の選対委員長を辞任する考えはないとしている。

今夜から7日にかけて、梅雨前線上の低気圧が日本海から北陸地方の沿岸に進んでくる見込み。北陸地方では、3日から降り続いている雨により地盤が緩んでいる所があり、さらに大雨となる予想で、7日にかけて、土砂災害に厳重な警戒が必要。

静岡県熱海市で3日に起きた大規模な土石流で、市は6日夜、新たに1人の死亡が確認されたと明らかにした。この日に死亡が確認されたのは計3人。土石流による犠牲者は7人となった。

6日のヤクルト-阪神戦で、両軍が一触即発となる場面があった。阪神ベンチが「サイン盗み疑惑」をかけられ激怒。激怒した矢野監督と高津監督が一触即発の雰囲気になりながら押し問答をする一幕に発展。

賃貸不動産仲介大手のエイブルが管理する大阪市の賃貸マンションで架空の修繕費を請求されるなどして損害を受けたとして、マンションの所有会社がエイブルに約2億8千万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴したことが分かった。

天皇陛下は6日、新型コロナウイルスの1回目のワクチンを接種された。宮内庁によると、陛下は6日午後、お住まいの赤坂御所で、1回目のワクチンを接種され、今のところ体調に変化はないという。

静岡県熱海市の大規模土石流の起点にあった盛り土について、県は6日、現時点の調査結果として「不適正な点はなく、危険な状態だったとの認識もない」と説明した。

熱海市の災害対策本部会議がひらかれ、斉藤市長は午後の救助活動で2人の死亡が確認されたと発表。土石流の死者は6人となった。