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ドアには警報 中国の徹底隔離

「日本に比べると『ここまでやるか』というくらい徹底していた」。中国特派員が実際に経験した、中国の厳格な水際対策。日本とは異なる徹底した隔離措置など、「入国への高いハードル」をリポート。
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米政権 中国への強い対応示唆

米国のサリバン大統領補佐官は、バイデン政権として中国に対して強い対応を取ることを示唆。「香港や新疆ウイグル自治区での行為や、台湾に対する脅迫への対価を払わせる準備をすべきだ」と述べた。
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ダルが語る「投げすぎ問題」

近年「育成年代の投げすぎ問題」は日本の野球界でさまざまな議論を生んでいる。ダルビッシュ有は「自分たちの世代が引退してコーチ・監督になる頃までは日本の野球は変わらない」と話す。現在の日本の野球界をどのように見ているのか。
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親感染の中学生 自宅学習24日

新型コロナウイルスに家族が感染し、自宅待機を強いられた子どもたちは、どんな日々を送っているのだろう。福岡県内の中学生(13)は両親が相次いで感染して1カ月近く自宅待機が続き、学校から取り残された孤独感があるのだという。
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サントリー会長げき 社内緊張

サントリーホールディングスの国内アルコール事業に元気がない。2020年は新型コロナの影響でビール販売量は前年比11%減。20年末には佐治信忠会長が異例の檄文(げきぶん)を社員にメールで送付し、社内には緊張感が走っているという。
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携帯店苦境 web手続き普及で

政府が旗を振る携帯電話料金値下げの陰で利用者に身近な存在の販売代理店(ショップ)が苦境に陥っている。携帯大手各社(キャリア)が3月に始める割安の新料金プランを「オンライン手続き専用」としたことで業務縮小が避けられないためだ。
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船員40万人世界で帰れず 背景

世界で約40万人の船員が帰れなくなっている――。物流を担う商用船で、多くの船員が契約期間を過ぎても乗務を強いられているという問題が顕在化している。日本郵船は、この問題にタスクフォース(任務部隊)を立ち上げて取り組んでいる。
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元医師の論文不正、新たに2本

大阪大と国立循環器病研究センターに在籍していた男性医師が研究論文5本で不正をしていたとされる問題で、国循の調査委員会が新たにがん関連の論文2本で捏造(ねつぞう)と改ざんの不正があったと認定する方針を決めたことが分かった。
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不道徳 ワクチン争奪戦にWHO

WHOのテドロス事務局長は、富裕国が新型コロナウイルスワクチンを買いだめする限り、コロナ感染は収束しないとした上で、ワクチンの争奪戦に苦言を呈した。「まず道徳にもとるし、新型コロナは感染がやまず、世界経済の回復も相当遅れる」。
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ヤ軍GM 田中1人の値段で2人

ヤンキースのキャッシュマンGMとブーン監督が、それぞれオンライン会見に応じ、楽天復帰が決まった田中将大投手への思いを語った。キャッシュマンGMはチームの苦しい財政事情もあり、「田中1人の値段で2人」を選択するなどの経緯を説明した。