日常

女子テニスのコリ・ガウフは18日、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを受け、東京五輪を欠場することを明らかにした。男子ではマテオ・ベレッティーニが同日に五輪辞退を表明。注目度の高い選手の欠場が相次いでいる。

19日6時より、東京都内区間を中心に首都高を利用するマイカーなどへの一律1000円上乗せが始まった。朝、ツイッターでは「外環の渋滞エグい」などといった投稿が相次いでいたという。

19日、気象台は四国地方が梅雨明けしたとみられると発表。今年は梅雨入りが早かったこともあり、梅雨期間は平年より3週間ほど長く、過去最長の65日間の長い梅雨となった。

19日（月）も北・東日本を中心に、朝から強い日差しが照りつけて気温が高くなっている。昼過ぎにかけては、35℃以上の猛暑日となる地点が多いため、熱中症の危険性が極めて高くなる恐れ。

東京五輪バレーボール女子代表発表会見で、2019年W杯の正セッター佐藤美弥さんの名前はなかった。度重なるけがに悩まされ、今年5月に現役を引退。五輪延期がなかったら、運命は違ったかもしれない。それでも「後悔はありません」と話す。

東京五輪・パラリンピックの選手ら大会関係者を乗せた車の専用・優先レーン運用が19日から始まった。円滑な大会運営のためで、警視庁は競技会場周辺の一般道に新たな道路標識を設置。違反した一般車両のドライバーには反則金を科す。

イギリスの新規感染者が2日連続で5万人を超えた。こうした中、ジャビド保健相が17日、PCR検査で陽性が確認されたと明らかにした。ジョンソン首相とスナク財務相が保健相の濃厚接触者と判定され自己隔離を行うことに。職務は続行するという。

東京五輪に参加する海外選手団の入国がピークを迎えた。新型コロナ感染防止のため、外部との接触を遮断する「バブル方式」を採用したものの、制止を振り切ったファンが選手にサインを求めるなど、バブル方式のほころびが目立っている。

冷蔵品や冷凍品を購入すると付けてくれる保冷剤。インターネット上には多様なリサイクル方法の情報が飛び交っているが、保冷剤を開封して大丈夫なのか。製造会社に聞いた。