日常慰霊碑に手 各地で鎮魂の祈り 東日本大震災から10年を迎えた11日、宮城県内各地では早朝から鎮魂の祈りがささげられた。石巻市を見下ろす日和山では友人を亡くした男性が涙を拭いながら「俺たち一生懸命頑張ってるからな。負けないぞって」。 2021.03.11日常
日常宣言 18日にも解除是非判断へ 8日から再び延長された首都圏1都3県の緊急事態宣言について、政府が18日にも解除の是非を判断する方向で調整していることがわかった。政府は、首都圏の病床使用率などが改善されれば、21日の全面解除を目指したい考え。 2021.03.11日常
日常子3人失い 夫婦照らす2つの光 10年前のきょう、東日本大震災の津波で8歳、5歳、3歳の子ども3人と両親を失った。悲しみは消えない。それでも、夫妻は前へ歩む。震災後に授かった2つの命を力にして。 2021.03.11日常
日常Re:家はもうない あの日の8通 「家はもうない」「了解 生きてればオーケー」。地震発生から津波で漂流し、救助され、夫のけがの手当てで病院に向かうまでのおよそ8時間。あの日、宮城県東松島市の家族をつないだ8通のメールをたどる。 2021.03.11日常
日常放射線の「むごさ」夫婦苦悩 福島第1原発事故により「被ばくしていないか」「子どもがまるで汚染されているかのような扱いがむごくて仕方なかった」。子育てをする親たちは見えない放射線と向き合ってきた。ある家族は移住と苦悩の末、「二重生活」を脱する決断をする。 2021.03.11日常
日常慰霊碑に手 各地で鎮魂の祈り 東日本大震災から10年を迎えた11日、宮城県内各地では早朝から鎮魂の祈りがささげられた。石巻市を見ろす日和山では友人を亡くした男性が涙を拭いながら「俺たち一生懸命頑張ってるからな。負けないぞって」。 2021.03.11日常
日常3.11から10年 #あれから私は 東日本大震災の発生から3月11日で丸10年となりました。東日本大震災が起きたあの日、あなたはどんな風に過ごしていましたか? あれから10年、どんな風に過ごしてきましたか? あなたの思いを、この記事のコメント欄にぜひ書いてください。 2021.03.11日常
日常桑田佳祐 宮城LIVE1番印象に 東日本大震災の発生から10年。桑田佳祐は「デビューして一番印象に残っているのは、(2011年9月10、11日に開催した)宮城ライブ」「東北の皆さんから、『一緒に元気になろうね』という言葉を引き出された気がした」と話す。 2021.03.11日常