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新型出生前診断、国が関与へ

妊婦の血液から胎児の染色体異常を推定する新型出生前診断について、国が実施施設のあり方の基本方針を策定し、施設の認証にも関わることを柱とした厚生労働省案が判明した。出生前診断の実施体制について国が関与するのは極めて異例。
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東武 東上線なぜ北西に走る

池袋駅から埼玉県川越市を通過し、埼玉県北部の寄居駅まで向かう東武東上線。「東上」にもかかわらず、向かう先は池袋駅から見て「北西」。なぜ「東上線」となったのか。
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固まらぬ勝利の方程式 SB暗雲

福岡ソフトバンクの工藤監督が、杉山一樹投手をリリーフに回す可能性を示した。救援陣は守護神の森こそ順調ながら、昨季の最優秀中継ぎ投手モイネロと完全復活を期する岩崎の調整が遅れており「勝利の方程式」は固まっていない。
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熊本県で震度4 津波なし

14日9時22分頃、熊本県で最大震度4を観測する地震があった。この地震による津波の心配はない。
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自民 小池氏油断も隙もない

首都圏で再延長された緊急事態宣言は期限まで残り1週間。再延長を巡り、小池氏は2日に二階氏との面会を申し入れていた。二階氏を利用しようとする思惑に気付いた党幹部は「危ないところだった。油断も隙もない」と話す。
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日米 中国海警法に懸念表明へ

日米両国の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会が16日、都内で開かれる。日米安全保障条約第5条が沖縄県・尖閣諸島にも適用されることを再確認し、中国海警局の武器使用を認めた「海警法」に対する懸念を共有する見通し。
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首相就任半年「接待」足かせ

菅首相は16日で就任から半年を迎える。携帯電話料金の引き下げなど看板政策でスタートダッシュを図ったが、新型コロナ対応に翻弄(ほんろう)されて失速。総務省接待問題も足かせとなり、反転攻勢のきっかけをつかめずにいる。
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目立ちたいだけ 野党深まる溝

立憲民主、国民民主両党が結党大会を開いてから15日で半年を迎える。政策や理念の違いから完全合流に至らなかった両党は、菅政権との向き合い方や法案対応を巡っても溝が深まっている。
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東北の復興住宅、増える空室

東日本大震災で甚大な被害が出た岩手、宮城、福島の3県に整備された約3万戸の災害公営住宅(復興住宅)のうち、昨年末で計2382戸(8%)が空室となっていることがわかった。国内の全公営住宅の空室率(2.1%)より大幅に高い。
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世界スノボ 日本2人目の快挙

スノーボードのパーク系種目の世界選手権は13日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ決勝が行われ、男子は19歳の戸塚優斗が96.25点で初優勝した。日本勢では2009年大会の青野令以来、2人目の快挙。