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首相 聖火出発式に参加せず

菅義偉首相は、25日に福島県で行われる東京五輪の聖火リレー出発式に参加しない方針を決めた。2021年度予算案の審議が大詰めを迎えている国会日程を優先する考え。
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東電さんは親戚 矛先ない怒り

福島第1原発事故で、ある夫婦は浪江町の家を追われた。夫はゼネコン現地幹部などとして長年、原発の建設維持に従事。事故で県内外を転々としたが、「東電さんとは親戚のようなもの。怒りのぶつけどころがなくて」と漏らした。妻と娘の追想。
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演出案に組織委 事実なら遺憾

東京五輪開会式で、出演予定者のタレントをブタとして演じさせる不適切な演出プランがあったとの報道を受け、組織委の高谷スポークスパーソン(SP)が都内で対応した。「事実とすれば佐々木氏の発言は不適切であり大変遺憾」。
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自治体困惑 対応追われるLINE

無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の業務委託先から閲覧可能になっていた問題で、サービスを活用する全国の自治体に困惑が広がっている。LINE側に事実確認を求めるなど対応に追われている。
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コロナ 1都3県でモニタリングへ

政府は、緊急事態宣言解除後の新型コロナ再拡大の兆候を早期に把握するため、東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県の無症状者を対象に、モニタリング調査を実施する方向で調整していることが分かった。 対象は9000人程度とする方向。
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宣言21日に解除の方向 首相

首相は1都3県への緊急事態宣言について、「21日に期限を迎える緊急事態宣言については、解除する方向であすの専門家委員会の先生方に意見を伺った上で判断をしたい」と述べた。18日に政府対策本部を開いて正式に決定する。
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若者のせい? 感染者数の多さ

新型コロナ感染拡大で悪者にされがちな「若者」だが、他の世代と比べて、ガマンが足りないのか。カラオケや飲み会のせいではなく、仕事などでどうしても外に出ざるを得ない環境にあるなど「若者」という属性だけが問題ではないと指摘も。
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三菱電の社員自殺 社長ら処分

三菱電機は17日、2019年8月に20代の男性新入社員が自殺した問題を受け、杉山武史社長ら3人の役員報酬を減額する処分を発表した。杉山社長が基本報酬の月額50%、人事などの担当役員2人は月額20%をそれぞれ2カ月減額する。
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大阪 新指標「見張り番」検討

大阪府は、新型コロナの感染状況を示す独自基準「大阪モデル」のほかに、新しい指標を策定する検討に入った。感染拡大を察知するのが目的で、新しい指標は「見張り番」という名称を検討。
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宝塚 専科の轟悠が10月に退団

宝塚歌劇団は17日、専科で特別顧問の轟悠(とどろき・ゆう)が、今年10月1日付で退団すると発表。18日に退団会見を行い、退団を決めた経緯や理由を語る。