日常

藤原竜也が21日、都内で主演映画「太陽は動かない」の公開御礼舞台あいさつに登場。藤原は司会者に見どころを聞かれると「宣伝し続けてきたので、もうしません」と苦笑い。昨年5月に公開予定だったが、新型コロナの影響で延期になっていた。

中日の4番手で登板した木下雄介が、負傷降板した。8回のマウンドに上がった木下雄は三ゴロ、空振り三振で2アウトを取った後、4球目を投じた直後、右腕を押さえてうずくまった。動けずに運び込まれた担架に腰掛け、グラウンドを後にした。

松葉づえを携え撮影するカメラマン・シギー吉田さんは、高校ラグビー部時代、スクラム事故でけい椎を損傷。自ら「記録係」と称し、被災地の宮城県では兄貴と慕える震災遺族と知り合う。そして事故から36年、スクラムの相手から連絡が入る。

激辛ブームと言われて久しいが、その火付け役になったのが湖池屋のロングセラー商品「カラムーチョ」。「辛くなくなった説」について担当者は、「味付けはほとんど変えておらず、日本人の『辛さへの耐性』が変化している」と話す。

自民党の小野寺組織運動本部長は21日の党大会で、党所属国会議員の昨年1年間の党員獲得数ランキングを発表した。トップは二階俊博幹事長（和歌山3区）だった。

人気力士の炎鵬が、宇良とプロで初顔合わせ。物言いがつく際どい一番となったが、行司軍配通り宇良が勝利した。リモート取材に応じる直前、炎鵬は開口一番「あーくそっ！」と感情をむき出しに。

FC東京は、GK波多野豪とMF安部柊斗が規律違反を犯したことを発表。トップチームマネジメント部長の古矢武士氏がオンライン会見に出席し、2選手について今月18日夜に「コロナ感染の可能性がある会食が発覚した」と説明した。

1954年の米国による太平洋・ビキニ環礁での水爆実験で被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員で、核廃絶を訴える証言活動を続けた大石又七さんが7日に死去していたことが21日、分かった。87歳。

インターネットやスマホアプリを通じて単発の仕事（ギグワーク）を請け負う労働者「ギグワーカー」が中国で増加している。知的労働も含めると、その数は日本の人口より多い2億人に。

今季のプロ野球は、新型コロナ感染拡大予防のための行政の営業時間短縮要請に対応するため、延長戦なし9回打ち切りの特別ルールで行われることに。野球は変わるのか。恩恵を受けるチームはどこか、里崎智也氏の意見を参考に考察。