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やり投げ北口 57年ぶりの決勝へ

東京五輪第12日の3日、陸上女子やり投げの予選で、北口榛花が1投目に62メートル06をマーク。6日にある決勝へ駒を進めた。この記録は五輪の日本選手最高記録で、日本勢が決勝に進むのは1964年東京五輪の佐藤弘子と片山美佐子以来57年ぶり。
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サニブラ「ひどすぎ」 予選敗退

東京五輪の陸上は3日、男子200メートル予選が行われ、初出場のサニブラウンは21秒41で2組6着となり、準決勝進出を逃した。レース後は「ちょっとひどすぎますね。自分が自分でなかったかなという感じです」と語った。
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たむけん ギャラ事情スッキリ

さまざまな問題に揺れる中、吉本興業が2019年に導入した「エージェント契約」。契約を切り替えてから約1年半がたった、たむらけんじは「最高ですね。本当にノンストレスです」と語り、ギャラ事情がスッキリしたという。
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土石流1カ月 災害の爪痕克明に

静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で発生した土石流災害は3日で発生から1カ月。住民は復興への期待と不安が入り交じった思いを抱える。被災地は日常を取り戻しつつある一面を見せるものの、災害の爪痕が克明に残る。
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卓球男子が準決勝へ 丹羽が活躍

東京五輪卓球男子団体戦の準々決勝でスウェーデン代表と対戦した日本チームは、3-1で激闘を制し準決勝進出を果たした。日本は銀メダルの16年リオ五輪に続くメダル獲得を目指す。
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独でも 9月から3回目接種を開始

ドイツ保健省は、9月から新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を開始すると発表した。感染力の強いデルタ株の感染拡大が懸念される中、12~17歳がワクチン接種を受けやすくするとも述べた。
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夏休みに使うお金 過去最低に

明治安田生命保険は3日、今年の夏休みに使うお金の平均額は1人あたり5万3807円と、前年より1万1350円減るとの調査結果をまとめた。コロナ禍に伴う外出自粛の影響で2006年の調査開始以来、最も少なかった。
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漁船転覆し2人が海に 1人死亡

3日午前6時前、神奈川県三浦市の海で漁船が転覆して乗っていた70代とみられる男女2人が海に投げ出された。その後、2人は救助されたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認された。男性の容体は分かっていない。
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速報 卓球男子団体の準々決勝

卓球男子団体の準々決勝、日本vs.スウェーデンを速報。スウェーデンは、世界で活躍するマティアス・ファルクを擁する。
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「宣言慣れ」夏楽しむ人々 大阪

大阪府で2日、4度目の緊急事態宣言期間が始まった。感染拡大を抑えるために一人一人の行動の見直しが求められるが、「宣言慣れ」も危惧されている。JR大阪駅周辺の人の流れはこれまでと大きく変わらず、街には夏を楽しむ人たちの姿が。