日常

日常

井村雅代HC「私はこれが最後」

アーティスティックスイミング、チーム・フリールーティンが行われ、日本は4位で2大会連続のメダルはならなかった。10大会連続の五輪だった井村雅代HCは試合後、「私はこれが最後だと思っています」と明言。代表の指導歴に終止符を打つ。
日常

長嶋茂雄氏 侍Jに「感動した」

開会式で聖火ランナーを務めた長嶋茂雄氏が、悲願の金メダル奪取に祝福のコメントを寄せた。「見ていた私も感動しました。日本の野球に新たな歴史を刻んだと思います」。
日常

体外受精の保険適用 対象制限へ

来年4月に始まる不妊治療の公的医療保険の適用を巡り、厚生労働省が体外受精に関しては保険の対象となる年齢や回数を制限する方針を固めたことが分かった。回数や年齢を超えた場合も治療は受けられるが、全額自己負担となる。
日常

広中璃梨佳 1万m自己新で7位

陸上の女子個人で今大会最後の種目、そして日本の女子陸上勢が出場する最終種目となる1万メートルが行われ、広中璃梨佳は31分0秒71の自己新記録で7位入賞を果たした。
日常

マーメイドJ井村監督 初メダル0

アーティスティックスイミングチーム・フリールーティンで、日本は94.9333点で4位に終わった。井村監督は1984年ロサンゼルス以降の全五輪で監督を務め、過去9大会は全てメダルを獲得してきたが、東京で初めて表彰台を逃した。
日常

レスリング須崎優衣が金メダル

東京五輪レスリング女子50キロ級で初出場の須崎(すさき)優衣(早大)が、金メダルを獲得した。国際大会に初参戦した2014年から7年無敗を誇るエースが、悲願をかなえた。
日常

侍ジャパン、悲願の金メダル

日常

レスリング乙黒拓斗 金メダル

レスリング男子フリースタイル65キロ級で、乙黒拓斗が金メダルを獲得。「兄の分も自分が金メダルを取りたい」と決意を語っており、兄の思いも背負った決勝のマットだった。
日常

空手の男子組手 荒賀龍太郎が銅

男子75キロ超級で荒賀龍太郎が、組手で日本初のメダルとなる銅メダルを獲得した。準決勝でタレグ・ハメディ(サウジアラビア)に敗れた。組手は男女3階級ずつの計6階級だが、日本勢は5階級で敗退。残るは荒賀だけとなっていた。
日常

山崎育三郎が独唱 甲子園開会式

日本高野連は7日、第103回全国高校野球選手権大会の開会式で、俳優の山崎育三郎が大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱すると発表した。山崎はNHK連続テレビ小説「エール」で「栄冠は君に輝く」を歌った伊藤久男さんをモデルとした役を演じた。