日常

日常

気温20年以内に1.5℃上昇 IPCC

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、第6次評価報告書を公表。人間の活動が温暖化を引き起こしていることは「疑う余地がない」と初めて明記し、今後20年以内に産業革命前からの気温上昇が1.5度に達する可能性があるとした。
日常

神奈川で2166人感染 過去最多

神奈川県や横浜市などによると9日、県内で新たに2166人の新型コロナウイルスの感染が確認された。過去最多となる。
日常

親切な人だと 美大生語る性暴力

近年、美術業界でセクハラや性被害を訴える声が上がっている。美術作家にはフリーランスで活動する人が多く、地位や権力が上の人による嫌がらせから守られにくい。美術業界の体質に一石を投じる女性作家たちの挑戦を取材した。
日常

桐生の涙「敗者の言葉」に輝き

「後ろがうらやましいです」。陸上男子400mリレー決勝で、途中棄権に終わった直後に桐生祥秀が語った言葉だ。負けた直後の選手への取材を巡っては、選手から問題提起もなされたが、記者は言葉の力もライブに勝るものはないと感じたという。
日常

首相 感染対策にお盆大事な時期

菅義偉首相は9日、長崎市内で記者会見を行った。新型コロナウイルスの感染対策について「今週からお盆の時期を迎える。感染力の強い変異株により、かつてない感染拡大が進んでいる中で極めて大事な時期だ」と強調した。
日常

米選手 閉会式会場で喫煙か

8日に行われた東京五輪の閉会式で、米選手団メンバーとみられる数人が、マスクを着用せずに葉巻のようなものを吸っている姿が確認された。IOCが「たばこのない五輪」を掲げ、組織委も競技会場の敷地内を全面禁煙とする方針を示していた。
日常

直島の南瓜オブジェ 台風で破損

瀬戸内海に浮かぶ直島(香川県)で9日、前衛芸術家・草間彌生さんのオブジェ「南瓜」が、台風9号に伴う強い風の影響で飛ばされ、海に流されたことがわかった。オブジェは何度も桟橋に打ち付けられ大きく壊れたが、その後ほぼ全体を回収。
日常

五輪中 首都高の渋滞最大96%減

東京五輪期間中(7月23日~8月8日)、東京都内の首都高速道路での渋滞が最大で96%減少したことが警視庁のまとめで判明した。ロードプライシングなどに一定の効果があったとみている。ロードプライシングはパラ期間中も実施される。
日常

感染の野々村真 体調悪化し入院

新型コロナ感染のため療養を続けている野々村真が体調悪化のため現在入院していることを所属事務所が明かした。感染が確認された当初、自宅療養を続けていたが、体調が悪化したため、今月5日に入院したという。
日常

都内強風 木倒れ車直撃2人搬送

東京都内で強風の被害が相次いでいる。調布市では車が木の下敷きになり、車に乗っていた母親と息子の2人が病院に搬送された。