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ソフトバンクG 純利益39%減

ソフトバンクグループが10日に発表した2021年4―6月期の連結純利益(国際会計基準)は、前年同期比39.4%減の7615億円だった。前年同期にTモバイル株の売却益を計上した反動で減益となった。
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群馬4人死傷事故 会社役員逮捕

昨年12月、群馬県の北関東自動車道で乗用車がガードレールにぶつかり、乗っていた4人が死傷した事故。乗用車に自分の車を接近させたなどとして会社役員の男が逮捕された。
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遺族側 入管は健康守る体制ない

名古屋出入国在留管理局の施設に収容されていたスリランカ人女性が死亡した経緯をまとめた調査報告書が公表されたのを受け、遺族代理人が会見。「名古屋入管は収容者の健康を守れる体制を有していない。収容する資格はない」と批判した。
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東京で2612人感染 重症者は最多

10日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2612人だった。重症の患者は前日から19人増の176人となり、1月20日時点の160人を上回って過去最多となった。
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投球ガラリ変えた大谷 制球改善

過酷な夏場の連戦が続く米大リーグで、エンゼルス大谷翔平の「投」がガラリと様変わりしている。直近の4登板は26回で1四球と、開幕から課題だった制球が劇的に改善。省エネ投球は、「二刀流」でシーズンを完走するうえでカギを握りそう。
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バッハ氏散策 政府は問題視せず

東京オリンピック閉幕翌日の9日に国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が東京・銀座の街を散策したことについて、加藤勝信官房長官は10日の記者会見で問題視しない考えを示した。
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体震え フェンシング金で1億円

東京五輪フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した見延和靖が10日、群馬県で行われた所属先のネクサスの報告会に出席し、報奨金1億円が渡された。事前に告知されずサプライズでの贈呈で「緊張とは違う、体の震えを感じている」。
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五輪相 感染増と五輪の関係否定

丸川五輪相が10日、閣議後の会見で、新型コロナウイルス感染拡大の中で開催した東京五輪について「感染拡大の原因にはなっていない」と因果関係を否定した。「多くの方にアスリートの活躍をご自宅で観戦いただけたのでは」などと説明。
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大阪交番襲撃 懲役12年の判決

大阪府吹田市の交番で2019年6月、警察官を刺して拳銃を奪ったとして強盗殺人未遂などの罪に問われた被告の裁判員裁判で、大阪地裁は10日、懲役12年の実刑判決を言い渡した。
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警官が突然玄関に 巡回連絡とは

交番や駐在所の警察官が地域の家庭などを訪問し、防犯の連絡や情報提供をする警察の巡回連絡。「個人情報保護の時代に、突然玄関に訪ねてきて、踏み込んだことを聞いてくる」と不安に思う人も。狙いや実情を警察に聞いた。