日常

日常

パラ観戦 学校連携は実施で調整

24日開幕の東京パラリンピックについて、政府と大会組織委員会は、東京都と埼玉、千葉両県を無観客とし、静岡県の観客上限を「5000人」とする方針を固めた。「学校連携観戦プログラム」は全地域で実施する方向で調整している。
日常

九州 平年2倍超の記録的大雨に

九州は、11日降り始めから雨量が平年8月の2倍を超え、記録的な大雨になっている所がある。来週中ごろにかけて大雨が長期化するため、さらに災害のリスクが高まる。
日常

首相 命第一で応急対策に全力を

菅首相は、停滞する前線の影響で広島県など西日本を中心に大雨となっていることを受け「被害が発生した場合は、被害状況を迅速に把握するとともに、政府一体となって、人命第一で災害応急対策に全力で取り組むこと」とする指示を出した。
日常

全国のコロナ重症者1478人 最多

厚労省は13日、新型コロナ感染による重症者が全国で1478人(12日時点)になったと発表。前日より74人増え、過去最多を更新した。これまで最も多かったのは5月25日時点の1413人。
日常

立ち行かぬ給油所 行楽地で苦境

ガソリン価格が高止まりする中、新型コロナウイルス感染拡大による移動の自粛要請で、行楽地などの給油所が苦境にあえいでいる。コロナ収束が見通せない上、ガソリン高で車利用が減れば「経営が立ち行かない」との声も上がる。
日常

特別警報 広島以外も発表可能性

気象庁が13日午前から会見。今後1週間は前線が停滞するため広島市以外にも西日本から東日本に大雨特別警報を発表する可能性があるとして警戒を呼び掛けた。
日常

土砂崩れが家巻き込む 1人死亡

13日の明け方、長崎県雲仙市小浜町で土砂崩れが発生。少なくとも住宅2棟に土砂が流れ込み、男女4人が下敷きになったとみられている。病院に搬送されていた59歳の女性の死亡が確認された。60代の男性は救助が完了、残る2人は安否不明。
日常

都内の自宅療養者 2万人超す

東京都は12日、同日時点の新型コロナウイルス感染による自宅療養者が、過去最多の2万726人に上ったと発表した。都基準の重症者は過去最多だった前日から21人増えて218人となり、入院患者数も3668人と6日連続で過去最多を更新。
日常

大雨災害 警戒エリアは拡大

13日も秋雨前線の活動が非常に活発になっている。すでに大雨で被害が出ている九州に加え、中国・四国でも雨が強まってきた。特に広島など中国地方では昼頃にかけて非常に激しい雨の降る恐れ、警戒を。
日常

長崎県で崖崩れ 1人心肺停止

長崎県雲仙市で13日朝、宿泊施設裏山が幅約50mにわたり崩落、民家2棟が巻き込まれた。民家にいたとみられる4人のうち、2人が救出された。50代女性が心肺停止で、60代男性は意識はあるという。ほかに男女計2人と連絡がとれていないという。