日常

政府は、新型コロナ特別措置法に基づき発令中の緊急事態宣言の期限を9月半ばまで延長する方向で調整に入った。京都府と兵庫、福岡両県にも新たに宣言を発令する方向で検討しているという。

第2次世界大戦末期に日本から米国に向けて9000発以上の風船爆弾が放たれたとされる。福島県二本松市の男性は、同市の伝統工芸品「上川崎和紙」が日本軍に供出されていたことを知り、風船爆弾との関係を20年以上調査し、まとめた。

夏休み明け前後は1年で最も子どもの自殺が増える時期。20年にわたり不登校経験者ら400人以上を取材してきた、「不登校新聞」の編集長は、親に求められているのは傾聴だと話す。

気象庁は16日、「今後再び大雨の恐れがあり、九州や広島県では再び大雨特別警報を発表する可能性がある」との見解を示した。特別警報を待つことなく、また空振りを恐れずに、警戒レベル3、レベル4の段階で安全・確実に避難を。

エンゼルスの大谷翔平は日本時間16日、本拠地・アストロズ戦で「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続のマルチ安打をマークした。4打数2安打で打率.271に上げた。チームは3-1で逆転勝ち、スイープを阻止した。

16日は九州には朝から活発な雨雲がかかり、再び雨が強まっている。これまでに記録的な雨が降った地域で再び大雨となる恐れがあるため、被害の拡大や新たな被害発生に厳重な警戒が必要。少しでも雨が落ち着いているうちに、早めの避難を。

夏の甲子園に宮崎県代表で出場している宮崎商業野球部の選手ら5人が新型コロナの検査で陽性となったことが分かった。チームは濃厚接触についての保健所の判断が出るまで、宿舎の個室でそれぞれ待機しているという。

14日の記録的大雨で1級河川の六角川が氾濫し、支流や用水路の水が宅地などにあふれ出る「内水氾濫」も起きた佐賀県武雄市。九州は16日以降も激しい雨になる見込みで「いつまで続くのか」と疲れ切った様子で話す人も。

パドレスのダルビッシュ有が、腰の張りで10日間の負傷者リストに入った。ダルビッシュは12日（日本時間13日）に、メジャー自己最短タイの2回2/3で降板。自身5連敗となる7敗目を喫していた。

ある学生は、関西の実家に帰省したが翌日、母親が体調不良になり、検査で陽性になった。その後、同学生も陽性となり、ホテルで療養。結果的に、家族4人が陽性に。「帰省先でコロナにかかるなんて。政府の言うこと聞いてればよかった」。