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コロナ起源の米報告書 近日発表

サキ米大統領報道官は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明に向けた米情報機関の調査報告書が近日中に公表されるとの見通しを表明した。今後数日間をかけて機密情報を非開示にするなどの処理をした上で公表するとしている。
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工藤会トップ 判決の主文後回し

特定危険指定暴力団「工藤会」が関与したとされる市民襲撃4事件で、殺人などの罪に問われた同会トップの野村悟とナンバー2の田上不美夫両被告の判決公判が福岡地裁で始まった。裁判長は主文言い渡しを後に回し判決理由の朗読を開始。
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工藤会トップの4事件関与を認定

市民襲撃4事件で殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会トップで総裁の野村悟被告と、ナンバー2で会長の田上不美夫被告の判決公判で、裁判長は、4事件全てについて両被告の関与を認めた。厳刑が言い渡される見通し。
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アフガン邦人輸送 不測事態警戒

アフガニスタンから邦人らを退避させるため急きょ決まった航空自衛隊の輸送機派遣。現地の治安情勢は混迷しており、不測の事態を警戒し銃を携行した陸上自衛隊員も派遣される。活動は空港内だがテロも懸念され、緊迫した任務が続く。
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保育園バス複数人で運行へ 福岡

福岡県の保育園で7月29日、送迎バス内に取り残された5歳の園児が熱中症で死亡した事件を受け、県は送迎バスの運行など保育園の安全管理に関するガイドラインを近く策定し、職員ら複数人での運行を原則とする方針を固めた。
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辛坊氏 太平洋の往復横断を達成

ヨットで太平洋を「往復」横断しているキャスターの辛坊治郎氏が、24日の午前9時20分頃にゴールした。辛坊氏は「ありがとうございます!疲れた」と元気な声。
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工藤会トップら判決へ 焦点は

殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団・工藤会(北九州市)のトップと、ナンバー2の両被告に対する判決が24日、福岡地裁で言い渡される。最大の争点は、両被告が、実行犯と同等の責任がある「共謀共同正犯」と認められるか。
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パラ今夜開幕 コロナ不安抱えて

障害者スポーツの祭典、東京パラリンピックは24日夜、国立競技場で無観客の開会式を行い、13日間の大会の幕を開ける。都内では五輪開幕後に新型コロナの感染者が急増。病床不足が深刻化するなど不安を抱えての開幕となる。
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接種進むも感染拡大 どう解釈?

2回接種が国民の4割、一方で陽性確認は過去にない規模になっているが、どう解釈すればいいのか。ウイルス感染免疫学が専門の近畿大学・宮澤正顯教授は「2回目接種すれば絶対感染しないということではない」などと説明する。
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医学部定員に感染症科の優先枠

政府は、新型コロナなど感染症流行に対応できる医師を増やすため、大学医学部の入学定員に感染症科や救急科の優先枠を創設する方針を決めた。感染流行時に中心的な役割を担う人材を育成する。