日常

西武HD傘下のタクシー会社「西武ハイヤー」が、コロナ禍で仕事が減った従業員への休業手当に充てる「雇用調整助成金」の4割にあたる約1億6000万円を休業手当に充てず、会社の特別利益として処理していたことが西武HDへの取材でわかった。

ミャンマー在住のフリー記者・北角裕樹さんが18日、最大都市ヤンゴンの自宅近くで治安当局に連行された。地元メディアなどが報じた。治安当局の家宅捜索を受けたとみられ、段ボール箱が持ち出される様子を近所の住民が目撃したという。

F1ルーキー角田裕毅のデビュー第2戦は、痛恨のスピンが響いて13位に終わった。中断時にタイヤをソフトに替え、勝負をかけただけに惜しまれるミスだった。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが、今季初勝利。

災害時の人命救助に必要な資機材がまとめられた自衛隊の人命救助システムを、政府がフィリピン軍に政府開発援助で供与を始めたことがわかった。非軍事目的の他国軍支援は可能と明確化して以降、自衛隊の運用装備をODAで供与する初の事例。

羽生結弦の20－21年シーズンが幕を閉じた。4回転半の難しさについて羽生は「（ジャンプが）高くなると、完全に体が拒絶反応を起こしたり。高さと回ることの両立がかなり難しい」と語った。

ミャンマー最大都市ヤンゴン在住のフリージャーナリストが18日、治安当局に連行された。地元メディアが報じた。在ミャンマー日本大使館が確認を急いでいる。

12日から始まった新型コロナワクチンの高齢者接種を受けた人が約1万5千人に上ることが18日、共同通信の調査で分かった。接種数を把握していない自治体も多く、実際はもっと多いとみられる。

巨人の元木大介ヘッドコーチが18日のDeNA戦後、不振が続く岡本和真の状態を分析した。現在の打率は1割8分9厘と、らしくない成績に「まだ本来の和真じゃないよね」「ちょっと悩みがあるのかな」。

阪神－ヤクルトは2試合で計5死球に。球審は「警告試合」を宣告し、甲子園が騒然となった。

西武ホールディングス傘下の西武ハイヤーが雇用調整助成金（雇調金）を不適切に受給した疑いがあることをダイヤモンド・オンラインが報じた。乗務員の給与明細書を確認したところ、雇調金受給額と約5000円の差額が生じていたという。