日常

ロシアのウラジオストクで来月2日から開かれる東方経済フォーラムについて、菅首相が現地を訪問しての参加は見送る方向で最終調整に入ったことがわかった。国内の新型コロナ感染拡大などに対応するためとみられる。

9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル（IPCC）」の第6次評価報告書が発表された。8年ぶりに発表された報告書では、私たちの未来はどのように予測されているのか。シナリオの中には、奇妙な、まるでSFのようなものもあるという。

アフガニスタンの首都カブールにある国際空港近くのホテルで26日夜、大きな爆発があった。イスラム主義勢力タリバン傘下に入った内務省によると、ホテルは国外退避の便を待つ米国人らが待機する場所として使われていたという。

アフガニスタン首都カブールの空港近くで起きた爆発で、ロイター通信はタリバン筋の情報として少なくとも13人が死亡、タリバン兵も負傷したと伝えた。トルコ国防省によると爆発は2回あったという。

膵（すい）がんや胃がんなどの治療に使われる抗がん剤「アブラキサン」が、在庫が切れる10月中旬以降、一時的に供給が止まる見込みとなった。年間4万人の治療に使われており、関係学会は代替治療の検討などを呼びかけている。

京都市は26日、新型コロナウイルスワクチンの個別接種を行う市内の医療機関が、市民15人に3回目の接種を行っていたと発表した。市は、この医療機関と結んでいた接種の委託契約を解除する方針。

スターバックスコーヒージャパンは26日、9月から順次、全てのフラペチーノを紙ストローで提供すると発表した。これで店舗で提供する使い捨てストローは全て紙製となる。

米CNNテレビによると、アフガニスタンの首都カブールの空港近くで26日、爆発があった。負傷者が出ているもよう。

アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンと、反タリバン勢力が初の幹部協議を開き、一時停戦で合意したことが26日、分かった。抵抗勢力側が明らかにした。

日本特有の現象として知られている同調圧力。令和になり、それがタテ（秩序）ではなくヨコ（正義）から発生しているという。会社内でもその空気に悩まされる人も多いと思うが、どう対処し、振る舞えばいいのか。識者が解説する。