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渋沢栄一の新1万円札 印刷開始

2024年度から流通が始まる新しい1万円札の印刷が始まった。肖像画には、「近代日本経済の父」と呼ばれ、明治から昭和にかけて産業界をリードした渋沢栄一が描かれている。
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眞子さま心境説明へ 宮内庁調整

年内結婚に向けて調整が進んでいることが明らかになった秋篠宮家の長女眞子さまが、婚約が内定している小室圭さんと共に心境を説明される機会を設ける方向で宮内庁が検討していることが1日、同庁関係者への取材で分かった。
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井岡一翔、強敵を破り3度目防衛

WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔が、15連勝中の同級2位の挑戦者フランシスコ・ロドリゲスを判定で破り、3度目の防衛に成功した。日本選手の世界戦勝利数では、自身の歴代1位記録を更新する通算18回に伸ばした。
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岩下の新生姜、苦渋の包装変更

食品メーカーの岩下食品が、主力商品の「岩下の新生姜」のパッケージをリニューアルする。目的は「類似品対策」。同社担当者は「製品名を大きくとることで視認性が高まり、識別が容易になる狙いもあります」。
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コロナ禍は地獄 逃げ場ない女性

相談員が24時間、人々の悩みに耳を傾け、一緒に解決する方法を探す「よりそいホットライン」。2020年度の電話件数は897万件以上。最初の緊急事態宣言が発令されてから約1年半、相談にどのような変化があり、どう対応してきたのか。
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モデルナ製 異物はステンレス

厚生労働省は1日夜、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの未使用の容器内で見つかった異物について、製造機器の破片のステンレスだったと発表した。仮に筋肉内に入ったとしても、医療上のリスクが増大する可能性は低いとしている。
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仏ワイン フレッシュな味に危機

仏ブルゴーニュ地方の街における、1354年から現代までのワイン農家のブドウ収穫日をまとめた論文が2019年に発表された。著者は「ブドウが気温上昇に反応していることは明らか」と指摘。ブドウのみならず、気候変動に世界の農家が苦慮。
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若手離職ほぼ0 常識変えた社長

土木建築業界は、コロナ禍でも若手人材確保が難しく高齢化や人手不足倒産が経営課題に。そんな中、都内の左官工業所では、スポーツ界で採り入れられる人材育成システムや女性職人活用などを手がけ、若手の離職がほぼゼロになったという。
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自衛隊大規模接種 2カ月延長へ

自衛隊が運営する新型コロナワクチンの大規模接種センターについて、2カ月程度延長する方向で最終調整に入ったことがわかった。東京と大阪の大規模接種センターは、9月25日ごろまでが期限だった。
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生きる力を信じ よりそう「声」

相談員が24時間、人々の悩みに耳を傾け、一緒に解決する方法を探す「よりそいホットライン」。2020年度の電話件数は897万件以上。最初の緊急事態宣言が発令されてから約1年半、相談にどのような変化があり、どう対応してきたのか。