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第一生命 営業職の成果給縮小へ

第一生命ホールディングスは、新たに採用する営業職員の給与体系を2022年度から見直し、主に契約の件数や金額、資格に応じて支払う成果給の割合を引き下げる方針を決めた。優秀な人材の確保と定着につなげる狙い。
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五輪テスト大会 トイレが問題に

陸上競技の東京五輪テスト大会が国立競技場で行われた。サブトラックでは水洗簡易トイレが4機しか設置されず、不満の声が漏れた。組織委側は「トイレは室内練習場のものに加え、簡易トイレの台数も増やし、対応したい」と改善策を述べた。
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凍りこんにゃく急成長 30歳社長

社長就任後の4年で、売上高は約10倍。耳を疑いたくなるような驚きの成長を遂げたのは、食用や洗顔用スポンジとして用いられる「凍りこんにゃく」を製造する業者の30歳。1887(明治20)年に創業し、こだわりの製法を守ってきた。
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ヤマト 利用者に配達順を通知へ

ヤマト運輸が電子商取引(EC)の荷物を配達する際、受け取り側に配達の順番を知らせる新サービスの今年度中の導入を検討していることが判明した。受け取りのタイミングを明確にし、顧客利便性を向上させる考え。
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感染 政府対応「評価」最低23%

読売新聞社が7-9日に実施した全国世論調査で、コロナを巡る政府の対応を「評価する」との回答は23%(前回4月2-4日調査35%)に下がり、同様の質問をした昨年2月以降で最低だった。東京五輪について聞くと、「中止する」59%が最も多かった。
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反五輪デモ、テスト大会場外で

東京五輪の陸上テスト大会が実施された9日、会場の国立競技場周辺で大規模な抗議デモが展開された。警察官らが厳戒態勢を敷く中、デモ隊は「Olympic kill the poor(五輪は貧乏人を殺す)」と書かれた横断幕を手に五輪中止を訴えた。
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テレワーク率は東高西低 なぜか

政府は緊急事態宣言の延長を決め、引き続き出勤者数を7割削減するよう求めている。ただ、4月の調査では、在宅勤務(テレワーク)実施率は東京が41.7%に達する一方、大阪・兵庫は18.4%に止まり、関西の遅れが浮き彫りに。
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ため池で釣り 6歳息子と父死亡

香川県丸亀市綾歌町のため池で、「人が落ちている」と近隣住民から110番があった。水中に沈んでいる父と、水面に浮かんでいる小学1年の息子が発見され、いずれも死亡が確認された。
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東京五輪「中止」59% 読売調査

読売新聞社が7~9日に実施した全国世論調査で、今年夏の東京五輪・パラリンピックについて聞くと、「中止する」59%が最も多かった。「開催する」は「観客数を制限して」16%と「観客を入れずに」23%をあわせて39%にとどまった。
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玉三郎 血縁だけが家族ではない

当代随一の女形として舞台に立ち続ける、歌舞伎俳優・坂東玉三郎。世襲で伝統を継ぐことの多い歌舞伎界で、梨園の出身ではない。時には心身の不調に悩まされながらも、舞台の美を追い求めてきた。芸にまい進する人生を語る。