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茨城知事選 大井川氏が再選確実

任期満了に伴う茨城県知事選は5日に投開票され、現職の大井川和彦氏が、新人で茨城大名誉教授の田中重博氏を破っての再選を確実にした。
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パラ閉会式 アフガン2選手参加

東京パラリンピックの閉会式に、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンから出場した男女2選手が参加した。24日の開会式には参加できず、ボランティアがアフガン国旗を掲げて入場していた。
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アフガン 中村哲さんの壁画消去

アフガニスタン首都カブール中心部のコンクリート塀に描かれた、「ペシャワール会」現地代表だった医師・中村哲さんの似顔絵が5日までに真っ白に塗りつぶされて消された。支配を誇示したいタリバンが指示したとみられる。
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たけし氏襲撃 男「無視された」

警視庁赤坂署によると、タレントで映画監督のビートたけし(北野武)さんが乗った車が4日、つるはしを持った男に襲われた。男は、「芸能界に入りたくて車に土下座してお願いしたが、無視された」などと話しているという。
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パラが問う 障害者雇用の変革

障害者雇用は増加傾向にあるものの、国が定める障害者雇用率を達成できている企業は48.6%にとどまる(昨年6月調査)。新型コロナウイルス感染症により足元では障害者の求人が減るなど、アスリートの活躍の陰には厳しい現実も。
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偽善と言われても 滝クリの思い

子育てと仕事に励みながら、動物保護活動にも注力している滝川クリステルには、現在も「お・も・て・な・し」という代名詞が付いて回る。8年前のワンフレーズを、今まで何度となく繰り返され嫌気が差すことはなかったのか。
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乳首ドリルNG見つめ直す新喜劇

吉本新喜劇の吉田裕は、代名詞「乳首ドリル」が新型コロナ禍で封印状態に。得意技を奪われた中で感じた「逆に、チャンス」という意識。そして、逆境だからこそ再認識した新喜劇の根っこにあるものとは。
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リモート疲れへの「慣れ」警鐘

「テレワーク疲れ」「リモート疲れ」にも慣れてきたという人へ、心身の負荷に、鈍感ないしは目を背けてしまいがちな時期でもあると識者が警鐘。「怖いのは、自分では気がつかない、あるいは軽くみてしまっているところ」。
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京田涙 木下さんに捧ぐ劇的白星

中日は、8月3日に亡くなった木下雄介さんの追悼試合を白星で飾った。適時二塁打で2点目を取った京田は、木下さんへの思いか、9回表の守備で目を赤くして泣いていた。
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高市氏 総裁選出馬の意向固める

自民党の総裁選を巡り、高市前総務相は推薦人20人の確保にめどが立ったとして、出馬の意向を固めた。高市氏はこれまでも出馬に意欲を示していたが、推薦人20人を確保できるかが課題となっていた。