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W杯南米予選 開始6分で中断

現地時間5日、W杯南米予選第6節、ブラジル対アルゼンチンの大一番が試合開始6分で中断、延期に。新型コロナ感染拡大の観点から、ブラジルの保健当局がプレミアリーグでプレーするアルゼンチンの4選手のプレーを取りやめるよう介入したようだ。
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天皇ご一家と4宮家 存続の構想

皇族数確保策として天皇ご一家と現存の4宮家を存続させる構想が政府内にあることが分かった。天皇陛下の長女愛子さまが天皇ご一家に残り、秋篠宮家の次女佳子さまが秋篠宮家を継ぐことを念頭に置くという。
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殺される アフガン人決死の脱出

8月30日夜、トルコの草むらでアフガン人の若者2人が寝息を立てていた。近付くと、2人は跳び起き、逃げ出そうとした。「ここは、どこの国?」。アフガンを出国したのは7月で、険しい山の中を歩き、車を十数回乗り継いだという。
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パラ閉幕 共生社会は永遠の課題

新型コロナ禍の中で開催された東京パラリンピックが5日、幕を閉じた。障害者の社会参加を促す契機となった1964年の前回東京大会から57年。2度目の祭典は多様な個性を認め合う「心のバリアフリー」を広めるレガシー(遺産)を残せたのか。
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感染 ジャンポケ斉藤入院明かす

新型コロナウイルスに感染したお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二が8月14日から12日間、症状悪化により入院していたことを明かした。6日から仕事復帰する。
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筒香嘉智 2戦連発の7号先制ソロ

パイレーツ筒香嘉智が、「2番右翼」でスタメン出場し、2試合連続となる先制の7号ソロを放った。これでパイレーツ移籍後は、12安打中11本が長打となった。
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野党の支持率1桁台で低迷 読売

読売新聞の緊急全国世論調査で、立憲民主党など野党の支持率はいずれも1桁台に低迷し、危機感を強めている。立民は自民党総裁選の行方も注視しながら、次期衆院選で重点的にアピールする政策分野などについて戦略を練り直す考え。
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パラ閉会式 指揮にシシドカフカ

東京パラリンピック閉会式に、ドラムボーカリストで女優のシシド・カフカが出演。100種を超えるハンド・サインを「コンダクター」が操り指示を出すことで即興でリズムを奏でてセッションするパフォーマンスをみせた。
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五輪パラ 巨額経費の検証課題に

東京五輪同様、史上初の原則無観客となった東京パラリンピックは13日間の日程を終えた。日本勢が過去2番目に多い51個のメダルを獲得し、一定の盛り上がりを見せた一方、五輪を含め両大会で増大した大会経費の検証が今後の課題に。
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閉会式フィナーレ 響いた歌声

5日の東京パラリンピック閉会式では、「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド(この素晴らしき世界)」が、フィナーレとして、国立競技場に鳴り響いた。事故で胸から下が麻痺した奥野敦士も映像出演し、野太く優しい歌声を響かせた。