日常

雇用市場の変化がコロナ禍で後押しされている。政府の会議のメンバーも務める、新浪剛史サントリーHD社長の口から飛び出した「45歳定年制度」。その背景には何があるのか。発言のあったセミナーで出た、2つのキーワードから探る。

三重県の鈴木英敬知事の辞職に伴う知事選は12日投開票の結果、無所属新人で元国土交通省局長の一見勝之氏が初当選した。投票率は37.98%で、前回2019年の46.68%を8.70ポイント下回った。

アップルが14日10時（日本時間15日午前2時）より、スペシャルイベントを開催すると発表した。どんな新製品が発表されるのか、ITジャーナリストが予測をまとめた。

櫻坂46の小林由依が9日、活動休止し休養することを発表した。小林は「体調不良」ではなく「休養」としている。今回の小林の「休養」発表は、アイドルの活動環境に新たな一石を投じた可能性もあるという。

巨人・小林が今季1号となる勝ち越しソロを放った。原監督は小林の一発について、目を疑ったかと問われ「いや疑ったんじゃなくて！（笑）。ちょっとこう、何て言うの、疑ったわけじゃない（笑）。『オッ』という感じで」。

新型コロナの感染拡大に伴う「新しい生活様式」は、消費に新たな潮流を生み出した。外出自粛による持ち帰り需要でハンバーガーが大幅に増えたほか、テレワークの浸透はワイシャツの消費を抑えた。昨年から続く動きは今年に入ってさらに加速。

山形の秋の風物詩・芋煮会シーズンを迎えた。感染拡大が収束せず、例年であれば家族連れなどでにぎわう山形市の馬見ケ崎川河川敷は11日、人影がまばらだった。関係者からは「コロナで芋煮文化が失われないか」と心配する声も聞かれた。

菅首相が総裁選不出馬を表明した3日、小泉環境相は首相に「撤退」を進言していたことを明かし、涙を流した。感情の発露として涙する場面を時には目にするが、状況、場面によっては「弱い政治家」の印象を持たれマイナスに作用することも。

「カーリング女子・北京五輪代表決定戦」最終戦が行われ、2018年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが、日本選手権女王の北海道銀行を8－6で下した。2連敗からの3連勝という大逆転で日本代表の座を手にした。

イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンから、陸路で退避したアフガン人数人が12日夜、成田空港に到着した。日本関係のアフガン人協力者が脱出して日本に着いたのは初めて。