AIでがん発見 熟練医並み実力

国立がん研究センターは、AIを使って大腸の内視鏡画像から早期の大腸がんやがんの手前の段階のポリープを見つけることに成功し、医療機器として承認されたと発表。25万枚の画像を使った学習で、熟練医なみの実力を備えたという。