感染を抑制 京大など薬剤発見

iPS細胞を用いることで新型コロナウイルスの感染を抑える薬剤を見つけたと、京都大などが発表した。感染拡大を引き起こしやすい新型コロナなど、RNAを遺伝子とするウイルスの治療薬探索に応用できるという。欧州科学誌に7日掲載される。