高2自殺 結論覆しいじめ認定

青森県の私立八戸学院野辺地西高2年の男子生徒が19年に自宅で自殺した問題で、県の調査部会は30日、いじめが「自殺の一要因」と認定する報告書を青森県知事に提出した。いじめは確認できなかったとした学校側の結論を覆した。