生息域40年で倍 減らぬシカ

2020年度に、ニホンジカとイノシシの生息範囲が、調査を始めた1978年度と比べて2倍前後に広がったことが環境省の調べで分かった。積雪量の減少や耕作放棄地の拡大などが影響した。