原発巡る不祥事 底なしの様相 日常 2021.03.17東京電力柏崎刈羽原発で相次ぐ不祥事が底無しの様相を呈している。東電は柏崎刈羽原発の再稼働を収益改善の切り札と位置付けてきたが、原子力規制委員会から「組織的な管理機能低下」の烙印(らくいん)を押され、実現は見通せなくなった。