聖火辞退の理由 県が変更提案

東京五輪の聖火ランナーに内定していた長崎県の大学院生が、森喜朗氏の女性蔑視発言への不信感を理由に辞退を申し出たところ、県が辞退理由を「諸般の事情」などとするよう提案していたことが判明。県は「圧力などではない」と釈明。