一般接種、7月以降の見通し

河野行政改革担当相は、高齢者3600万人に必要な新型コロナウイルスワクチンを6月末までに全国の自治体へ配送を完了させる方針を示した。これを受け、65歳未満の一般住民向けにワクチンが広く接種されるのは7月以降となる見通しが強まった。