もう走れない主将 青学監督涙 日常 2021.01.032020年12月16日。箱根駅伝に向けての最終合宿を終え、青山学院大の主将、神林勇太の身体は悲鳴を上げていた。仙骨が折れていた。「神林には10区を走ってもらいたい。棄権してしまっても構わない」。原監督は泣いていたという。