感染 キム・ギドク監督死去

世界的に知られる韓国の映画監督、キム・ギドク氏(59)が、ラトビアでコロナ感染症により亡くなったと、露タス通信が伝えた。11日未明に症状が悪化したという。2012年には「嘆きのピエタ」でヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞を受賞。