タリバン 進む「反体制派狩り」

イスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧し、国家運営の実権を掌握してから1週間。タリバンは米軍協力者を含む全国民の「恩赦」など融和姿勢を打ち出したが、この間も戦闘員による「反体制派狩り」といった抑圧の実態が次々に判明。