命からがら逃げ 母と最期の夕食 日常 2021.08.159歳で旧満州(現中国東北部)で孤児となり、命からがら日本に帰国した男性が京都にいる。父親は現地で召集されシベリアに抑留、母親は逃避行中に衰弱死、弟は残留孤児となった。戦後76年がたった今、思いを聞いた。