服部が執念完走 熱中症だった

東京五輪の男子マラソンは世界記録保持者のキプチョゲが2時間8分38秒で2連覇。73位だった服部勇馬は、中間地点までは先頭集団につけるも徐々に後退し最後は足を引きずるようにゴール。日本陸連によると「重度の熱中症」だったという。