75歳から医療費2割 22年秋以降

政府・与党は、75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担を巡り、収入の多い人については2022年10月以降に、現状の1割負担から2割負担に引き上げる方針を固めた。これにより、現役世代の負担増加を抑制する。