30人超離職 院長「それでも」

大阪市立十三市民病院は5月からコロナ中等症患者の専門病院となったが、その後、医師や看護師ら30人以上が相次いで退職。院長は「みんな必死でふらふらになっている。それでも自分たちがやらなければ、コロナ診療は崩壊する」と話す。