2度の震度7 消えた「余震」表現 日常 2021.04.162016年4月14日と16日の2度にわたって発生した最大震度7の熊本地震から5年。短い間に2度の激しい揺れが襲うという、これまでの経験則では予測できない事象を受け、気象庁が発表する「今後の見通し」から「余震」という表現が消えた。