高杉良氏 古い人は自ら退くべき 日常 2021.05.05「誰にでも言いたいことを言ったし、書きたいことはすべて書いてきた」。忖度(そんたく)せず、恐れることなく、時代を象徴する巨大組織に鋭くメスを入れてきた高杉良氏。経済小説の匠が今、令和の日本に思うこととは。