養子団体 養親半数超が外国籍

特別養子縁組をあっせんする民間団体「ベビーライフ」が昨年7月に突然事業を停止した問題で、団体が2012~18年度にあっせんした約300人のうち、半数超の養親が外国籍だったことがわかった。養子縁組のあっせんは「国内が原則」とされる。