音楽で「洗脳」抑留語る95歳

「話さなければ、風化してしまう」。新関省二さん(95)は、シベリアでの抑留体験を語り続けている。コロナ禍、記憶をどうつないでいけばよいのか。当事者や市民団体に話を聞いた。