震災から26年 広がる地域格差

6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から26年になる。被災地の復興事業はほぼ終了したが、四半世紀を経てもなお震災の打撃が尾を引き、人口や経済状況で地域格差が広がる。