障害児施設が不正請求 17億円

国と自治体が利用料の9割以上を負担し、障害児を放課後や休日に受け入れる「放課後等デイサービス」。制度が始まった2012年4月以降、利用料の不正請求により全国で179事業所が行政処分を受け、不正請求の総額が17億円に上ることがわかった。