赤木ファイル 国側が存在認める 日常 2021.05.06「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんに加担させられたとして自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻が国などに損害賠償を求めた訴訟で、国は6日、「赤木ファイル」と呼ばれる文書の存在を認めた。