防衛省が進めている航空自衛隊F-15J戦闘機の改修計画が、「価格」を理由に暗礁に乗り上げている。同省は初期費用として、2019年度と2020年度に802億円を計上したが米側から上積みを求められ、当初見積もりの3倍近くにまで増加したという。
空自F15 改修しないとどうなる?

防衛省が進めている航空自衛隊F-15J戦闘機の改修計画が、「価格」を理由に暗礁に乗り上げている。同省は初期費用として、2019年度と2020年度に802億円を計上したが米側から上積みを求められ、当初見積もりの3倍近くにまで増加したという。