新型コロナの国内初確認から1年間で、集団感染が、全国で約4000件にのぼることがわかった。昨年11月30日時点では2575件だったが、最近の約1カ月半で1.5倍以上に増えていて、クラスターの増加が急激な感染拡大の要因の1つと考えられている。
直近1カ月半で集団感染1.5倍

新型コロナの国内初確認から1年間で、集団感染が、全国で約4000件にのぼることがわかった。昨年11月30日時点では2575件だったが、最近の約1カ月半で1.5倍以上に増えていて、クラスターの増加が急激な感染拡大の要因の1つと考えられている。