盛り土 土砂届け出の1.5倍超か

静岡・熱海市を襲った土石流の起点となった土地は、2006年に、神奈川県の不動産会社が取得。この会社は2007年の届け出の際、盛り土の量を3.6万立方メートルとしていたが、実際の盛り土の量は、5.4万立方メートルと推定されているという。