接種 37.5度以上は「不適当」

厚労省が新型コロナウイルスのワクチン接種の手引を改訂し、「接種不適当者」と「接種要注意者」を具体的に明示し、各都道府県などに通知したことが23日、分かった。37.5度以上の熱がある人は不適当者に該当し、接種は受けられないとした。