家族持つ母 重症者の看護志願

大阪コロナ重症センターは当初、必要な看護職が不足し、自衛隊にも応援を要請した。志願して中国地方から泊まり込みで勤務する女性は、自身の子どもに「お母さんがコロナの火を小さくしてあげる」と誓った。