入院100km先 地方病床ひっ迫

新型コロナの感染再拡大が地方でも顕著となる中、一部で病床が足りなくなり、都道府県が患者を居住地とは別の市町村に入院させる「広域調整」を行うケースが目立ち始めている。「100キロ近く離れた病院に入院をお願いしたケースもあった」。