元・供血犬 シロの壮絶な過去

京都の鴨川沿いを散歩する「シロ」12歳。人間だと60代後半の、おばあちゃん犬。つぶらな瞳の奥には、壮絶な過去が秘められている。病気やけがをした犬のために献血をする「供血犬」を通して、ペットと人が共に生きる社会を見つめ直す。