保育所 43%が災害警戒区域に

全国の認可保育所など約3万4500カ所のうち、43%となる約1万4700カ所が津波・洪水の浸水想定区域や土砂災害警戒区域に立地していることが、アンケートで判明した。各地で甚大な自然災害が頻発する中、子どもの命を守る環境整備が急務となる。